【高配当ETF】SPYD追加買付!&4度目のCB(サーキットブレーカー)発動

 

タイトル通り!

24ドルの指値注文で先日、10株買い付けました。

 

4度目のサーキットブレーカーのタイミングで、執行されました。

こないだ史上初だったはずなのに、もう四度目ですって…。

さすがにそろそろ衝撃というか驚きが薄れてきましたね。

 

SPYDについては、正味まだ下がるだろうな…とは思っていましたが、はなからそこは掴めないだろうし、一旦買っておこうの精神で買い付けました。

 

よくよくチャートを見てみると、まだまだ下がりそうな気配…。

 

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というかもうとっくに24ドルより下で推移しているんですよね。知ったことか。

しばらくはほっときます。

 

とりあえず、3月の配当落ち日に合わせた買付だったので、SPYDについてはしばらく放置&様子見をしていこうと思います。

 

今後の予定ですが、セクター的にバランスを取れるとされるHDVを新規に買付する予定です。

さすがにSPYDだけだとあまりにも不安定すぎますので…。

 

HDVは今まで、高配当ETFとしては利回りが微妙かな?と買付していませんでしたが、今回の件でも一定の株価を保っているHDVはさすがだなと見直しましたね(謎の上から目線)

 

 

何につけても現金が足りない、しばらくは節制してもやし生活が始まりそうです。

 

 

 

iDeco口座開設のハガキが到着!開設までにかかった期間などをご報告します。

 

どうも、どーしちです。

 

いつもの記事とは少し毛色が異なりますが、

以前から口座開設申請を出していたiDeco(個人型確定拠出年金)の申請がまもなく完了するという報告のはがきが届いたのでそのお知らせと、

 

実際どのくらいの期間がかかったのかを記事にしたいと思っています。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

①iDeco口座を開設した会社は?

これについてはどこで始めるのがいいか、その人次第なのでなんとも言えないですが、

私がいわゆる『楽天経済圏』の人間であったこと、楽天証券の総合口座を保有していたため、楽天証券で開設することにいたしました。

 

なので、人によっては別の証券会社から作るのもいいですし、

例えば最近では携帯キャリアのau(KDDI)でもiDeco口座開設ができるそうなので、手近なのはその辺りでしょうかね?

 

 

 


②申し込み開始が12月、ハガキが届いたのは?

私がiDecoの口座開設申し込みをしたのが、昨年の12月中旬

そしてこちらで記入する申込用紙が届いたのも12月

私と会社の書類を合わせて送付し、書類が到着したのが1月末

 

そして、審査を通過し、書類が届いたのが数日前の3月上旬

 

書類を送付するのを早くできたとしても、

やはり公式記載の通り全体で1~2か月(不備在り再送付であれば3か月)程度を目途に考えておくとよさそうですね。

 

 


③実際の掛け金、今後について。

節税効果という大きなメリットに気を取られがちですが、最終的な積立金額を受け取れる年齢が原則60歳~70歳までと、なっているで、月の掛け金は慎重に考える必要があるでしょう。

 

一応年に一回、掛け金の変更ができるそうなので、

制度の様子見で私は月に1万円ずつの掛け金で設定しました。

 

 


 

最後に

 

今回は、iDeco口座開設のご報告記事でした。

実際に開設が完了した際は、またご報告させていただきたいと思います。

 

こうした国で優遇措置が取られている制度を効率よく利用しつつ、

資産の方を効率よく増やしてのが、長期的な私の目標です。

 

今後も何かお得な情報を見つけ次第、記事にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

それではまた別の記事でお会いしましょう、では。

 

 

 

 

ダウNY株、二度目の「サーキットブレーカー」発動!あくまで冷静な対応が必要な局面。

 

またもやNY株にて「サーキットブレーカー」が発動した模様です。

言わずもがな、新型コロナウイルスの影響ですね。

 

WHOが「パンデミック宣言」をしたことも関係しているでしょう。

 

先の「サーキットブレイカー」の際に大量買い付けを行った人にとってはなかなかの痛手だと思われます。

 


 

 

長期保有でドルコスト平均法を実践されている方であれば、ここはあくまで自身のスタンスを変えずに投資していきたいところ。

 

ここで焦って売却、現金化しても大きなマイナスを抱えて市場から退場することになりますからね…。まだ様子見、まだ様子見が必要な局面だと考えられます。

 

私もここから二か月ほどはいつもより慎重に取引を進めていく予定です。

 買付していきたいのはやまやまですが…。

 

 

 

 

高配当米国ETFの下げ幅がえげつない事に。SPYD、ついに30ドルを切った模様。

 

世界経済は未だ荒れ模様が続いていますね。

どうも、どーしちです。

 

最近はやれコロナウイルスやら、やれ世界恐慌だ!

などと暗い話題が続いていますが、落ち着いて対処していきたいところですね。

 

さて、話は変わりますが、

米国株の大幅変動は当然、米国ETFにも影響を及ぼしています。

私の中で特に重要だと感じているのは

・所有ETF、SPYDの大幅下落

・ドル安、円高。

 

この二点です。

 

唯一所持している米国ETFの値動きには特に敏感になっています、配当狙いなのでそこまで悲観はしていないと前回もお話はしましたが、まだ値が下がるようなら話は変わってきます。

買付のチャンスという意味ですが。

 

また、個人的に狙いを定めている「HDV」の買い付けも今が狙い目かなと考えていますが、果たして…。

 

ドル円も現在はポジションを保有はしていないですが、まだ様子見を続けたいと思っています。

現在は100〜105円の中を行き来していますが、これが底値なのか、はたまたさらに下落するのか否か。

 

冷静な目線で見守る必要がありそうです。

 

 

 

【3/9】ドル円102円台まで下落!アクセス急増で楽天証券のサーバーエラーも発生。

105円台を推移していたドル円がついに一時的に101円台まで下落し、現時刻(13:10現在)102円台でストップしている状況です。

 

全記事で少しお話ししていましたが、100円を切る可能性も大幅に出てきましたね。

ここで買うのはまさに「落ちるナイフを掴む」行為ではないでしょうか?

 

 

この大幅下落に際し、楽天証券のアクセス数が急増し、

一時的にサーバーエラーが起きた模様です。

 

 

 

実際には10分程度の短時間だったようですが、このような有事の際にサーバーエラーを起こしてしまう楽天証券に対して、多くの不満が募っている様子がTwitterにて見受けられました。

 

ひとまず様子を見る予定ではありますが、買付するとすれば、回復傾向が見られた時がいいかもしれません。それはもちろんコロナも、景気もです。

 

また何か大きな動きがありましたら、記事にさせていただこうと思います。

 

 

 

 

現在の運用商品と3月以降の投資方針

 

前回からの続きになります。

前回ははじめましてのご挨拶と、投資遍歴を簡単にご紹介させていただきましたが、現在どのような方針で投資しているか(プロフにも簡単に記載してありますが…。)

 

また今後どのような比率、商品に投資していく予定なのかを記載しておこうと思います。

 

 


 

 

①核になるのはNISA、iDeco

特に重要だと考えているのが、つみたてNISAおよびiDecoです。

国の制度としてかなり優遇されていること、NISAに関しては現段階で期限が決まっていることから、今有効活用しなければもったいないという意図があります。

 

つみたての方の年間40万円の限度額に関しても、人によってはマイナスと感じる方もいるかもしれませんが、そもそもの軍資金が少ない私のような人間には、月々自動で積み立ててもらえる方がありがたいなと思ってしまいますね。

(もう少し元手が増えたらNISAに切り替えてもいいかもしれないですね)

 

期間が短いので参考にはならないかもしれませんが、現在

 

・楽天・バンガード・ファンド

30,949円(-2,384円

 

・eMAXIS slim 先進国株式インデックス

31,110円(-2,223円

 

・eMAXIS slim 米国株式

30,982円(-2,351円

 

コロナの影響でマイナスが続いていますね。

 

 

 

 

 


 

 

②米国ETF、特に高利回り商品を重視

インカムゲイン目的とした高配当商品への投資に割く資金を先月から増やしてます。

現在はSPYD14株と1商品に偏ってしまっていますが、将来的にはHDVも買い付けして、セクターのバランスを取る予定ではあります。

 

SPYD 14株

49,287円(-5,364円

 

利回り重視なので、下がる分には問題ないですね。むしろありです。ただ、これ以上下がるようなら考えものですが。

 


 

③ほったらかしのロボアドを試してみる

お試し程度にロボアドバイザーのウェルスナビに10万円初期投資しました(最低必要額)。

積立設定は1万円ずつですが、今後の運用成績次第では増額も検討しています。

 

87,464円(-12,533円

 


 

④XM tradingでロイヤルティステータス修行中。

海外FXのXMで現在ロイヤルティランク上げのために、マイクロ口座で最小ロットを長期保有しています(これについては詳しく解説しているブログ様を見ていただいた方がいいかも)

将来的には最高位ランクのeliteで1lotのデイトレorスイングトレードに回っていく予定です。

 

 

 


 

 

 

三月以降の予想と方針

 

三月にはiDecoの審査が終わっていて欲しいという勝手な希望、出遅れるとその分効果が薄れますからね。

 

日経平均株価も大幅下落、USDJPY(ドル円)も大幅加工中ですが、100円を切るのではという予想も一部では立てられていますね。

 

価格次第では買いも検討ですね、口座にとりあえず入金しておきます。

XMであれば国内FXとは違って最大レバレッジ888倍まで掛けられるのが強みですね。

 

コロナの影響で、米国ETFも全体的に下がってます、これが買い時なのか、あるいはもう少し様子を見るべきなのか…とりあえず私はSPYDを2月に10株は買い増しました。

あまりこまめに買いすぎると、手数料負けしそうですし…とりあえず次回購入は最低でも4月以降かな?と。

 

さて、今回はここまでにいたします。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。

 

よかったらコメントください、お願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご挨拶とブログ開設の経緯

皆様はじめまして、どーしちと申します。

 このブログの目的は主に、定期的に私の投資運用実績の記録や、今後どのような戦略で投資をしていくかのメモ的な使用。

 

そして、このブログを見てくださる方への情報提供および情報共有を目的としております。

 

とはいえ、私は投資を始めてまだ2年足らずの若輩者ですので、至らぬ部分もあるかもしれません。

 

このブログとともに、投資家としても成長していけたらな。

そう考えております。

 

以下では私が、がこれまで。

そして、どのような経緯で投資に興味を持ち、このブログを立ち上げたのか簡単にご紹介させていただければと考えております。

 

 


 

 

①最初に投資したもの

楽天経済圏だった私が最初に手を出したのは、楽天証券の積立投信でした。

通常の株式などと比較して、少額からスタートできること・投資の知識が少なくても始めやすいハードルの低さがメリットだと感じたのがきっかけです。

 

②つみたてNISAの存在を知り、移行することへ

短期間楽天証券で投信積立を行っていましたが、積み立て中非課税になる税制措置が取られているつみたてNISAの存在を知り、積立投信を売却しつみたてNISAへ移行することにしました。(売却時はプラスでした)

 

 

③XRPを中期保有するも売却、売却益を含めた金額で米国ETFを購入

上記と同時期に、XRPを中期間保有していましたが、手軽さとパフォーマンスが高いと評判の良かった米国ETFに着手することを決意。そしてその時期XRPも価格が良い具合に高騰していたために売却し、売却益をSPYDの買い付けに充てました。

 

 ④さらなる節税効果のためにiDecoを申請、現在審査中。

そして、つみたてNISA以外にも節税効果の高いとされるiDeco(こちらも楽天証券)に申し込みをしましたが、現段階では審査中となっております。審査が終了次第記事にはすると思います。

 

⑤趣味のブログ以外に、当ブログを開設することを決意。

投資の運用実績をどこかに掲載できればと考えるも、趣味で運営しているブログとは明らかにジャンルが違っていたため、別でサイトを立てることを決意。現在に至る。

 

 


 

 

おおまかですが、このような形です。

プロフィール記載のその他の情報や、現在興味を持っている投資商品などについて。

また、現在の運用実績などはまた別の記事にて詳細を記載させていただく予定でございます。

 

それでは今回はこのあたりで。

近々またお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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